事前にメールテンプレートは作っていると仮定して
Thanks メールを送る方法はざっと3種類。
- リードに登録されたメアドに均一の Thanks メールを送る
- リードに登録された人の属性によって送る Thanks メールを分ける
- 特定のアクションがあったあとに Thanks メールを送る
あとあとでも変更も効くし3が個人的には良いと思う。
1.リードに登録されたメアドに均一の Thanks メールを送る
▼管理者アカウントでログイン
設定 → アプリケーションの設定 → カスタマイズ → リード → Web-toリード → 「編集」を押下
2.リードに登録された人の属性によって送る Thanks メールを分ける
▼管理者アカウントでログイン
設定 → アプリケーションの設定 → カスタマイズ → リード → 自動レスポンスルール
- 自動レスポンスルールの設定
- 使ったことがないので紹介だけ
3.特定のアクションがあったあとに Thanks メールを送る
▼管理者アカウントでログイン
設定 → アプリケーションの設定 → 作成 → ワークフローと承認申請 → メールアラート
メールアラートを Thanks メールとして使ってしまう方法。
- ワークフロー、承認申請、またはマイルストンについてのメールアラートの作成
- 細かい設定項目はこちらを参照
次にルールを作成します。
▼管理者アカウントでログイン
設定 → アプリケーションの設定 → 作成 → ワークフローと承認申請 → ワークフロールール
この作成したルールが適応したときのアクションとして、
さきほど作ったメールアラートを指定します。
作成した「ワークフロールール」→「ワークフローアクション」→「編集」を押下
↓
「ワークフローアクションの追加」→「既存アクションの選択」
これで「リードが作成されたとき」に「リードのメール項目」にあるアドレスに対して「メールアラート」で設定された「メールテンプレート」でメールが飛びます。