購入候補に上がっていたもの
- Realforce91UBK NG01B0
- Realforce108UBK
- Happy Hacking Keyboard Professional JP 墨 (PD-KB420B)
- FILCO Majestouch 2 FKBN108M/JB2
- G610 Orion Brown Backlit Mechanical Gaming Keyboard
- オウルテック OWL-KB109CBR-BK 茶軸
要件定義
必須要件
- 日本語配列でスペースキーが小さい
- 予算は2万まで
任意要件
- テンキーはあったら嬉しいレベル
- 無線のほうが嬉しいが信頼性が高いものに限る
キー配列
日本語配列のほうがいいのは単純に英語(プログラム含む)を書いている時間よりも、
日本語と書いている時間のほうが長いから日本語配列のほうがいいってだけの話。
キーボード宗教戦争をしたい人は他所でやってね。
スペースキーが小さいってのはキー配列変えているので、左手親指で「無変換」
右手親指で「スペース」「変換」「カタカナ」を押せることができるサイズじゃないとダメ。
参考 : Macのキーボード配列をWindows好みに変更する
価格
いままでマウスには1万円くらいかけていたがキーボードはキー配列以外あまり気にしてなかった。
歴代のキーボードを列挙してみたが、すべて余っていたのや安物しか使ってなかった。
- Microsoft KB0168 (PC買ったらデフォルトで付いてきた)
- Logitech MX5500 (マウスが欲しくて買って余っていたキーボード)
- MX5500複数買いしたので2代目
- Microsoft Wired Keyboard 600 ANB-00039
- Logicool K270
だから最初は同じく安物で凌ごうかと思ったのだが、1,2年で連続してキーボードが壊れたので、
さすがにこのサイクルは辛くなったため、ちょっとまともなの買おうかと。
だから予算はマウスと同じくらい1万~2万と決めていた。
あとは店舗で触って確かめる!!
とりあえず上記2点をクリアできるキーボードをチェックして、店舗で触って確認しまくる!
キーボード・マウス・椅子についてはとにかく実物を触ってみないことには決められない!!
メンブレン vs メカニカル vs 静電容量無接点方式
1万超えの価格帯のキーボードになっていくと、
メンブレンは選択肢からは消えて、メカニカルか静電容量無接点方式のいずれかになる。
はじめはメカニカル(茶軸か赤軸)にしようと思っていたが、
静電容量無接点方式を触ってしまうと、指に吸い付く感じが気持ち良すぎて一発でファンになった!
いままでなんとなく触ったことあったけど、購入対象としてしっかり触ると良さが実感できるな。
あとは静電容量無接点方式のどれにするか。
Realforce vs HHKB
店頭で触った感じだと打鍵感はHHKBのほうが好みだった。
だがHHKBを使う以上Fnキー多用した利用になるので、そこは踏み切れなかった。
あと単純に予算オーバーで却下。
テンキーの必要性
RealForceにすることは決めたけど、どのモデルを買おう。
テンキー有り無しで2,000円くらいの差か。
電卓利用が多いならテンキーあったほうがかなりいいのだが、
よくよく考えたらノートPC使っているときテンキーなしだけど困ってないな。
と考えたらなくていいんじゃない?と。
この時点で Realforce91UBK に決定。
静音タイプもあるけど家で使うので音は気にしない。
変荷重 vs ALL30g、ALL45g、ALL55g
All30gは軽すぎてミスタッチが増える感じでダメだった。
All55gは押してる感あるけどちょっと重い、疲れそう。
変荷重かAll45gか、正直どっちでもいいかなって思った。
せっかくなので変荷重を体験してみたいから変荷重を選択してみた。
結論(自分の中の)
テンキーレス変荷重のRealforce91UBK NG01B0に決めました!
東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK
当記事はさっそくこのキーボードを使って書いているが、書いていて楽しい!!
若干前使っていたキーボードと配置差があるのでミスもあるが、すぐ慣れるだろ。
合わせて買ってみたい
FILCO ウッドパームレスト Mサイズ 幅(360mm) 天然堅木製 オスモカラー仕上げ 日本製 ブラウン FWPR/M
店舗でFILCOのウッドパームレストがセットが置かれていたが、これすごくいい。
だがただの板に3,500円くらいも出したくないな~っと様子見。