AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)を取ってから2年。
もっと早く取ろうと思ってたんだけど、ようやくProfessional取得しました。
AWS歴
- 3年ほど
- SAAは2年前に取得
- 公式の有償トレーニングは未受講
試験問題
試験内容については書けないので感想だけ。
- 目黒語、誤訳、typo&誤訳が1割くらいあった
- 知識もあって実現方法もわかるが選択肢がわからないものもある
- サンプル問題見たらわかると思うが、SAAとは完全に別領域の問題が出てくる
- 知識うんぬんよりも最大180分の試験に耐えられる体力と集中力が必要
時間
- 模擬試験やってたときは120〜130分で終わっていた
- 本番だと180分全部使った
- 120分過ぎたあたりから集中力切れてくる
- 文字が脳をすべる
勉強教材
主に土日を使って2ヶ月弱勉強してた。
本
AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル ~試験特性から導き出した演習問題と詳細解説
- SAAの復習も兼ねての教材としては使える
- 本の中の問題集はかなり簡単なほうなので、これでいけると思ったら危険
Udemy
AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問) | Udemy
- 他のに比べて難しい問題が揃っている
- 模擬試験方式なので体力と集中力が続くかテストできる
- 最初は5割ほどしか取れなかった(試験前でも7割)
- 75問解かないと回答が出てこないので隙間時間にやるには向かない
例のやつ
- お金はそれなりにかかる
- 1問単位で解答が出て、7問セットで区切られているのでやりやすい
- 模擬試験モードがあるが正答率しか出ないのでいまいち
- 有料会員期間は結構長いので2つ資格取るのもあり
学ぶにあたって
- 普段使う機会がない機能は覚えが悪い
- よく間違える領域はBlackBeltで復習したり、実際に触ってみて感覚を得る
- Direct Connectとか気軽に試せないので AWS 専用線アクセス体験ラボトレーニング の日程が合えば参加してみるのよさそう(都合のいい日がなくて参加できなかった)
学習中困難だったこと
脳が要件定義モードになっていて試験モードに切り替えるのに時間がかかった。
問題文や選択肢を読んでいて、なんか足りないけど省略したんだなって脳内補完してしまったり、これは言い間違いだろうし本当はこうしたいんだなって解釈してしまったりして、学習中間違った選択肢を選んでしまうことがあった。
最後に
- 体力&集中力の維持が本当に重要
- 目黒語&試験問題の暗黙の了解(前提や選択肢優先度)の理解も重要