Trac をマルチプロダクト対応にして、リッチな UI を備えて、 インストールも簡単にしたらしい Bloodhound を入れてみました。 公式インストールマニュアル README.rst in trunk/installer – Apache Bloodhound BloodhoundInstall – Apache Bloodhound 付属の README と公式の wiki ではインストール方法が若干違っていて、 分かりにくいのでインストール方法をまとめておく。 フォル ... >> Read more
Web-toリードで入力フォームを変更せずに格納先を変更する
前回(Salesforce でアカウント毎に特定項目を非表示にしたいときの注意点)の応用編。 非表示にしたい項目なのに必須項目(姓など)のところに入れてしまったとき、 どうやって任意項目にするかという問題。 方法1:別項目を用意して POST 項目を変更して既存データは全置換する 一番単純な方法。 別項目を用意して、フォームの POST 先をそちらにすればよい。 これで新規登録分は新しく作った項目にデータが入る。 既存データについては一括エクスポートして、 項目の置き換えを行った後、デー ... >> Read more
レスポンシブデザインのサイトを横幅別にキャプチャを撮って差分を調べてくれるツール「Wraith」を使ってみる
サイトの継続的改善をしているとどうしても付きまとってくる面倒な作業「テスト」! だがとても大事な作業なので疎かにはできない。 ソース上はリポジトリの diff を見ればなにが変更されたかわかるが、実際のサイト上ではどのような変化があったかは理論的にしかわからない。 なので最終的にはブラウザ開いて目視確認が必要なのだが、正直めんどうな上に時間がかかり、さらに漏れも必ず出てくる。 と、そんな悩みを抱えていて、『自動でキャプチャ撮って自動で差分見てくれて、差分だけ画像として教えてくれる君』はないか ... >> Read more
CentOSにnodebrewでnode.jsとnpmをインストールする
node.js が必要になったので、ついでにインストール方法をまとめておく。 Windows でやってたけど、うまく動かず断念。 おとなしく CentOS に入れることにする。 nodebrew のインストール hokaccha/nodebrew · GitHub node は ruby の rvm みたいにバージョン管理用のツールがあった。 つまりはいずれバージョンの違いで苦しめられることがあるのか…… # curl -L git.io/nodebrew | perl - setup ... >> Read more
Salesforceでアカウント毎に特定項目を非表示にしたいときの注意点
ユーザからの入力時に必須項目を設けたい Web-to-リードを利用したい ログインアカウントによってページレイアウトを変更して閲覧できる情報を制限したい 例えばこのような要件があった場合を想定する。 通常の DB 設計と同じように必須項目などを決めていると、 実はできませんでしたといった落とし穴があるのでメモ。 必須項目を扱う上での制約 必須項目の考慮事項 ・ 標準項目は、必須にはできません。 ・ 必須項目は、すべてのレコードタイプで必須です。 ・ 必須項目は、項目 ... >> Read more
Salesforceの日付項目を時間・分・秒・曜日も表示させる
Salesforceを使っていて地味に困る問題。 標準項目で用意されている「作成日」「最終更新日」などが、 日付項目として用意されていること。 結構こういうのは時間まで知りたい場合が多い。 カスタム項目であれば日付/時間項目で作成すればいいのだが、 標準項目となると型変換はできない。 なのでカスタム項目の数式で「作成日」「最終更新日」を 読み込んで時間や曜日を表示させる必要がある。 カスタム項目の作成へは以下の手順でいける。 >| 設定 → アプリケーションの設定 → リード → 項目 → ... >> Read more
Salesforceの利用可能なライセンス数を調べる
有効にしているライセンス数が分からなくなったり、 あと何ライセンス残っているか調べたいときに、よく調べるのでメモ。 ▼管理者アカウントでログイン 設定 → 管理者設定 → 組織プロファイル → 組織情報 組織情報の下に各ライセンスの利用状況が載っている。 上記キャプチャはDeveloper Editionだから。 いろいろライセンスがあるなー ... >> Read more